子どもたちが楽しみにしていた、スキー一日ワークショップでした。
足の形を pizza の形にしたり
french fries の形にしたり。
スキーのインストラクター資格を持つ職員が
一歩一歩、丁寧に指導しました。
みんな、とても上手に滑っています。
今年は雪が少なかったようですが、
天候にも恵まれ、十分スキー講習を楽しめたようです。
今日は写真だけのご報告ですが、
新年にみんなの感想を聞くのを楽しみにしています。
アートと触れ合うこと、表現することの大切さが、
世界の教育界で叫ばれています。
自由なスタイルでクリエイティブな力を養うこと。
子どもの時に楽しみながら身に着けることが出来れば理想ですね。
(予定は変更になることがあります。ご確認ください。)
STEAM教育の基礎としても
アートが重要視されています。
もともと、STEM教育と呼ばれていたものにArtが加えられました。
Science 科学
Technology 技術
Engineering 工学
Art アート
Mathematics 数学
STEAM教育については、様々な記事や書籍がありますので、
ご興味がある方は検索されてみてください。
スクールでもアートに触れること、制作の活動、など
とても大切にしています。
またこちらでもご紹介させて頂きたいと思います。
今年もサンタさんがプレゼントを持ってスクールに来てくれました。
今年一年、みんなが元気にスクールで頑張ってくれたからですね。
この週はクリスマスの曲を数曲、短期間で練習して、パフォーマンスで披露もしました。
ウィンタースクールのある日、
フィンランドからかわいい切手でお手紙が送られてきました。
サンタさんから! フィンランドがどこか、みんなで地図で確認しています。
英語で書かれたサンタさんからの手紙は、先生が丁寧に読んでくれました。
みんな、サンタが今年も来てくれるのではないかとウキウキ。
クリスマスや冬の季節に関する活動にも取り組みました。
クリスマス発表会の練習では、
クリスマスの歌、雪の歌、
そして、パプリカ英語版も。
ダンスは割とお馴染みですが、歌もすぐにマスターして職員もびっくりしました。
クリスマスの発表当日。
お家の方が見守って下さる中で、堂々とパフォーマンスを披露してくれました。
みんなが全ての曲、作品を最後までやり遂げました。
頑張ったご褒美に、サンタも一人一人にプレゼントを持って登場。
今年も一緒に沢山の体験を通して、
スクールコミュニティ全体の学びが深まりました。
皆さんの温かいサポート、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
Happy holidays, everyone!
冬休みやクリスマスをいかがお過ごしでしょうか。
スクールでは、II学期最終週でもある
ウィンタースクールをみんなで穏やかに過ごしました。
お供達と一緒に行うクリスマスツリーの飾りつけ。
ニコニコと子ども達がとても喜ぶ活動です。
また、スティックや折り紙で、雪の結晶を作りました。
6角形の雪の結晶は、一人一人作ったものが異なり、
本物の雪の結晶と同様、まったく同じ形のものはありません。
みんなの集中力や創造力にはいつも驚かされます。
自分で考えて、思いを形にするのが大好きな子ども達です。
ウィンタースクール後半についてもご報告させて頂きます。
保護者の皆様、地域の皆さま、いつもサポートを頂きありがとうございます。
「フォニックス」とは?
英語の読み書きの学習や教授法のことです。
ひとつひとつの文字を「音」ベースで学びます。
「音」ベースで学ぶというのは、
単語の綴りを覚えることとは異なります。
「音」と「文字」の関係を学び、
それを組み合わせたり分解するスキルを身に着け、
読み書きの基礎を習得することです。
スクールのカリキュラムでは、子ども達にとって優しく、
「お話し」「動き」「歌」「手触り」などを通して
体感しながらの学習プロセスを大切にしています。
動画の様に、小さな子ども達も一人一人のペースで、
無理なく学習をスタートしています。
フォニックスについてご質問がある方は、
お気軽にお問合せ下さい。
また、スクールでは毎週、自分で選んだセクションに分かれて
自由でありながらも目的のある学びの時間を設けています。
その中のテーブルのひとつでは、
その日のShow & Tell でお友達が紹介したおもちゃで一緒に遊びます。
大すきなものをシェアして楽しむひと時です。
毎週行っている、そんな Show and Tell の様子もご報告させて頂きます。
今週も皆様に見守って頂き、心より感謝しております。
スクールのお友達が大好きな「科学の実験」の日でした。
この日は、個体、液体、気体の状態を水を通して学習しました。
先生が準備した、大きな氷の塊を両手に抱えて、
重たさ、冷たさをみんなで共有している子ども達の様子です。
二つの氷の塊を実験を通して比較しました。
解けた氷の中からは、小さなサプライズが登場(『サプライズ』については、お家で聞いてみてくださいね)。
最後に実験の結果をワークシートでまとめました。
今月も新しい体験や発見を楽しんだスクール生です。
来週はみんなでウィンタースクールを楽しみましょう。
松ぼっくりでクリスマスツリー風のオーナメントづくり。
ポンポンやきらきらの glitter glueを使って、丁寧に仕上げました。
みんな集中して、いくつも作りました。
段々とクリスマスの雰囲気が高まってきたようです。
子ども達が穏やかに季節を楽しむ様子を
引き続きご報告させて頂きます。
体調を崩しやすい季節でもあります。
スクールナースの先生と、
どんな風に過ごしたらよいか、
みんなで話し合いました。
自分の心や体について日々学んでいます。
保護者の皆様、地域の皆様も、
お忙しい季節ですが、どうぞご自愛ください。
今年もチェコ語クラスのお友達のために、季節のお客様が来校してくれました。
聖ニコラス、悪魔、そして天使さんです。
チェコの「聖ニコラスの日」を祝う伝統行事では、
聖ニコラスや悪魔に扮した人々が、子ども達にこの一年間「良い子」にしていたかを尋ねます。
良い子だったお友達にはキャンディなど、
そうでなかったお友達にはジャガイモや石炭が配られるとのこと。
昨年の聖ニコラスの来校の際には、
チェコ語で聖ニコラスの質問に答えたり、
チェコ語の歌を披露したりしたので、
今年も準備を!と事前練習をしながら心の準備をしました。
そして、聖ニコラス、天使、悪魔の登場です。
みんな、無事にチョコレート入りのアドベントカレンダーをもらえました。
おまけで、ジャガイモ、ニンジン、石炭も。
少し緊張しながらも、聖ニコラスとの会話を果たし、
色々なものを受け取り「良い子」「そうでない子」両方の体験が出来ました。
周りで見ていた小さなお友達は、3名の不思議なゲストにびっくり。
日本以外の季節の行事を今年も楽しんでいます。
職員は、殆ど、後ろから見守るだけでした。
マウスの使い方やローマ字入力も既にマスターしている様子。
学年的に「検索」という漢字もまだ習っていないはずですが、
入力スペースの横の大きな目立つアイコンを見つけて、クリック。
すぐに「検索」完了しました。
検索で見つけた番号を手掛かりに、マップを見ながら本を自分で探し、
借りたい本が増えてきたら、入り口付近からカートを探し出してきて、
疑問があれば、図書館の職員の方にどんどん質問をして・・・
同行した職員の出る幕はありませんでしたが、
スクール生をとても頼もしく感じ嬉しかったです。
最後は「バリアフリー」コーナーで点字のコレクションを見つけて、
実際に触ってみたり、他にどんな種類の本があるか確かめました。
一人10冊まで借りられますが、まだまだ本の重たさがこたえる低学年さん。
「もっと借りたい!」という希望がありましたが、この日は少し控えめに。
図書カードと読書通帳を大事そうに持って帰りました。
これからも、図書館の世界を大きく広げましょうね。
スクール近くの自然探索をした際に、子ども達が拾い集めた秋色いっぱいの葉っぱ。
この葉っぱとたくさんの色を使って、アートを楽しみました。
茎や葉脈、ザラザラ、ツルツル、
虫のかじった後、まだら模様のでこぼこ、
一枚一枚異なる葉っぱの感触をアートを通して体験しました。
素晴らしい作品が完成しました。
作品はクラスルームに掲示しております。
ご家族でも通りや自然の中に秋を見つけてみてください。