たにぐちなおこ:明治大学文学部文学科演劇学専攻卒業。文学座附属演劇研究所卒業。様々な舞台作品創作に関わり、2009年、文化庁新進芸術家海外研修制度にてチェコ共和国で人形劇を研修。人形劇師 沢則行氏に師事。2010年に北九州市小倉にて家具屋兼アトリエ『501FURNITURE』をオープン。
自身の芸術活動を『Divadlo501』( ヂバドロ501) とし、生活に寄り添うアートをテーマに人形劇等の活動を展開。
つかのみき:大学演劇、地元劇団の俳優を経て、ダンサー、振付師として活躍。
2004年に「horamiriダンス研究所」を立ち上げ、北九州市を拠点に身体表現・ダンスに関する諸研究や振付、作品製作を行う。エアロビクス、タップダンス、クラシックバレエ等の素養をベースに、武道も取り込み、日常の自然な動きから発展する「動き=生きているさま」を模索。楽器や声をつかったパフォーマンスも展開中。