May 2025


Iodine & Starch Experiment and Obstacle Course ヨウ素液の実験と障害物運動 

The science of today is the technology of tomorrow.

by Edward Teller

 

食べ物や植物の種、その他のものに

 

でんぷんが含まれているか

 

ヨウ素液を使って調べてみました。

 

反応が大きいもの

 

少し反応するもの

 

細かい違いも気になる小中学部のお友達。

 

いつの間にか

 

身の回りのものをたくさん調べていました。

 

 

幼児部のお友達は

 

屋内で体を動かして楽しみました。

 

トランポリン

 

縄跳び

 

リズムとび

 

石渡り

 

など、スキルが必要なものにも

 

一生懸命取り組みました。

 

小学生のお友だちに手伝ってもらい

 

とても嬉しそうでした。

 

屋外あそびでも楽しみます。

 

Instagramでもご覧くださいね。

 

こちらから

 

 

We Love Music! おんがくだいすき

Music expresses that which cannot be put into words.

by Victor Hugo

音楽を聴くのも演奏するのも

 

大好きなスクール生のお友達。

 

この日はギターに合わせて

 

お歌を歌うだけでなく

 

音符や英語の言葉に合わせて

 

リズムを取る練習も楽しみました。

 

不思議な音が出るドラムも

 

使い方を学び

 

体験することが出来ました。

 

今月の学びのテーマのひとつ

 

Animals 動物。

 

いろいろな種類の動物が

 

レッスンの中で紹介され

 

ワークシートでも

 

学んだことをまとめました。

 

 

動物の暮らし方や

 

食べ物について知ることで

 

更に生き物が大好きになった

 

スクールのお友達でした。

 

Excellent work, everyone!

 

 

Peacock Art くじゃくアート

Painting is just another way of keeping a diary.

by Pablo Picasso

アートを日常的に楽しむ

 

BKG幼児部のお友達。

 

この日は peacock クジャクさんの

 

ハンドペインティングを楽しみました。

 

 

クジャクさんを

 

見たことがあるお友達も

 

見たことがないお友達も

 

羽根を大きく広げる

 

孔雀の動画を見て

 

美しさに感動しました。

 

クラスルームに鮮やかな

 

くじゃくアートが

 

ディスプレイされています。

 

 

 

また、今は

 

アジサイがきれいな季節です。

 

ひとつずつ咲く小さなお花が

 

入り口でみんなを日々迎えています。

 

みんなも毎日の開花の様子を

 

楽しんでくれているようです。

 

 

 

美しい季節はお散歩も楽しみ。

 

Instagramでも

 

子ども達の様子をご覧ください。

 

こちらから

 

 

See you all soon!

 

Ino Tadataka's Map at Zenrin Museum 伊能忠敬さんの地図@ゼンリンミュージアム

If I cannot do great things, I can do small things in a great way.

by Martin Luther King Jr.

 

日本全国を歩いて地図を描いた

 

伊能忠敬さんを尊敬する

 

小・中学生の仲間たち。

 

その活動を開始したのは、

 

55歳で15年間歩き続けたそうです。

 

この日は、

 

ゼンリンミュージアムを訪問して

 

フロア一面に広がった

 

伊能忠敬さんの地図を堪能しました。

 

いつもピカピカに磨き上げられています。

Zキュレーターさんが

 

とても丁寧に

 

学習ガイドをして下さいました。

 

昔の地図は想像で描かれていたこと、

 

日本の存在がない地図、

 

海には魔物?がいたと

 

思われていた頃の地図、

 

等、興味深い地図を

 

たくさん見せて頂きました。

 

 

 

ちなみに、同じビル内に

 

ペットショップがオープンして

 

おなかがすいた鯉さんに

 

エサやりが出来ます。

 

 

 

 

また別の日、

 

4月のアースデーの際に

 

ゴミ拾いに行けませんでしたので

 

短い時間ではありましたが

 

近隣コミュニティを清掃しました。

 

Earth Dayの祝いはこちらから

すぐにゴミを見つけては

 

素早く拾うスクール生です。

 

お家の人と一緒にいる時も

 

通りにゴミを見つけて

 

拾うことがある、とのこと

 

スクールでの活動が

 

自分で考えてアクションを起こす

 

きっかけになっているようです。

 

 

 

帰り道に松がありましたので

 

雄花と雌花を観察するために

 

ツツジの花と一緒に持ち帰りました。

 

肉眼では見えない

 

世界の広がりにいつも魅せられる

 

小・中学生のみんな、

 

最近は色々なものを

 

双眼実体顕微鏡で

 

自由に拡大して観察しています。

 

 

 

 

Show and Tell 人の前で話す力&話を聞いて質問する力を

There is always light. Only if we are brave enough to be it.

by Amanda Gorman

 

子ども達が将来、

 

様々な分野でリーダーとして活躍する時

 

人の前で話すことが多くなるでしょう。

 

国際レベルになれば、

 

それが英語での発表だと

 

知識、技術、そして

 

何よりその専門分野に対する情熱が

 

より多くの人に伝わりやすくなります。

また、

 

自分が観客として話を聞く時も、

 

スピーカーに敬意を示しながら

 

質問をしたり、感想を伝えることで、

 

自分の学びが深まるだけでなく

 

スピーカーや周りとの一歩進んだ関係を

 

築くことが出来るかもしれません。

 

 

 

スクールのSHOW and TELLの時間には

 

そんな子ども達の未来を思い浮かべます。

 

この週、

 

幼児部のお友達は

 

恐竜を紹介してくれ、

 

中学生のお友達は

 

パタパタと鳥のように

 

羽ばたきながら飛ぶ

 

紙飛行機(紙の鳥)の作り方を

 

見せてくれました。

 

素晴らしいプレゼンテーションを

 

ありがとうございました。

 

 

 

そして、この日は

 

数カ月間、

 

レッスンをお休みしている先生が

 

スクールに立ち寄ってくれました。

 

みんなびっくりして

 

大喜びで駆け寄りました。

たくさんお土産話を聞かせてくれました。

 

また、

 

次に会える日まで楽しみしています。

 

子ども達の

 

言語やコミュニケーションを見ていると、

 

相手との絆・関係が

 

とても大切だと感じます。

 

初対面や顔見知りの関係は

 

大人には話し相手として成立しますが、

 

子どもにとっては

 

話したいと思う関係

 

また、日常的に

 

コミュニケーションを取る相手ではないと

 

 

積極的に話をする気持ちになりません。

 

 

 

Bright Kids Gardenの

 

先生、お友達は

 

みんなとてもフレンドリーです。

 

日本語でも英語でも

 

気軽にお話してくださいね。

 

See you soon!