ユネスコやWHOの「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」を踏まえて、「子どもたちが自分の心と身体を知り、大切にすること」を楽しく分かりやすく学べるよう取り組んでいます。具体的には、応急処置や緊急時の対応、心や身体の成長についても学びを深めながら、多様性や人種、平等への理解を育み、すべての人が健康で安全に暮らせる社会の実現に貢献できる力を育む取り組みです。
SDGsのうち、目標3は「全ての人に健康と福祉を」。妊産婦・乳幼児の健康がターゲットとして挙げられています。妊婦さんをゲストにお呼びして、養護教員より、妊娠について、そして健康について、子ども達のための講習を行いました。